ウーブン・シティの完成時期はいつ頃？建設が始まった未来都市の気になること

2月23日ついに建設が始まった、トヨタが計画する未来都市「ウーブン・シティ」。

ウーブン・シティは、上手く建設が進めば自動運転車が行き交う最初の街となることが予想されます。ウーブン・シティが完成したら住みたいと考えている方も少なくないはず。

この記事では、以下のようなウーブン・シティの気になるあれこれについて調査したことをまとめました。

• ウーブン・シティの完成時期はいつ頃？
• 一般人は住める？
• どのくらいの広さの都市になる？

では、早速見ていきましょう！

【ウーブン・シティの完成時期】2025年には住めるようになる予定

ウーブン・シティの完成時期について調査してみると、2025年までには人が住み始められるように工事を進めていくと発表していることがわかりました。

2025年に完成なのか、ひとまず人が住むのに問題ない程度（未完成）には工事を進めたいとしているのかは不明です。ウーブン・シティに住みたいと考えている方は、2025年ごろには移住できるかもしれないと考えておくと良いかもしれません。

【ウーブン・シティの完成時期】一般人は住めるのか？

ウーブン・シティは将来的にトヨタの従業員を含む2千人程度が住む町を目指しているようです。

2025年を目途に人が住み始められるように工事を進めていくとのことですが、まず最初は360人程度の入居を予定しています。高齢者や子育て世代の入居を優先するとのことです。この情報をみると、一般人も住むことのできる可能性が高いと予想できますね。

入居募集について

ウーブン・シティの入居募集情報が出ているか調査してみましたが、それらしい一次情報は発見できませんでした。

こちらの記事では「住民募集に応募した（フォームに沿ってメールを送った）」という旨の内容が記載されていますが、応募フォームなどは発見できませんでした。

2020年11月に公開された記事で、「年始に応募した」と綴られているので恐らく2020年1月、2月ごろに入居募集を行っていたのではないでしょうか。

今後の入居募集については言及されていませんが、今後ニュースなどで工事の進捗状況が公開され、入居募集について触れられることもあるかもしれませんね。

【ウーブン・シティの完成時期】どれくらいの規模？場所は？

ウーブン・シティは富士山のふもとにある裾野市内に建設されます。

トヨタの子会社の工場跡地で建設が始まっており、今後の想定的には約70万平方メートル規模の未来都市になるようです。その広さは東京ドーム15個分にも及びます。大体秋葉原2つ分くらいの広さです。

【ウーブン・シティの完成時期】建設が始まった未来都市の気になること

ウーブン・シティの気になるあれこれについて調査したことを紹介してきました。ウーブン・シティについてまとめてみると以下のような感じです。

未来都市というワードからも大きな関心を集めているウーブン・シティ。
今後もしばらくはこの話題で盛り上がりそうですね。